ひよこの取り組み

ひよこは地域の保育機関として、
さまざまな方面の意義ある活動に、意欲的に取り組んでいます。
次世代を担う子どもとともに、
世の中へ貢献できる保育園でありたいと考えています。

1豊かな人間性を育むための
体験型育成プログラムを導入

子ども達が自ら五感や体を使って体験することで、感動したり驚いたり楽しみながら、豊かな感性を育み様々な知識を獲得していきます。

2子ども達の未来をつくるSDGsへの取り組み

2015年に国連で採択された、持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、豊かで活力ある未来をつくるため17の目標・169のターゲットを定め、2030年までの達成を目指す世界規模の取り組みです。
保育・教育・施設・経営のすべてが持続的社会の実現に向けて、子ども達の成長とともにSDGs実践活動を通して社会に貢献する保育園として、人材を育てる場でなければ将来の持続可能な社会の実現はできないと考えています。
ソーラーパネルの導入により、太陽光のエネルギーを電力に変換するため二酸化炭素の発生を防ぎ、地球温暖化を防ぎます。また、自然災害などで避難が必要な場合には、当園が避難所の拠点として地域に貢献します。

具体的な取り組み
  1. 太陽光発電
  2. 蓄電施設
  3. 雨水貯蔵利用
  4. コンポジット(生ごみたい肥化)

持続可能な社会が
子ども達の未来を変える

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。ひよこでは持続可能な社会を保育・教育で支えます。つまり子ども達が生きる未来は私達の取り組みによって変化していきます。だからこそ、子ども達のために持続可能な社会を実現する具体的な目標を掲げて取り組みを行っています。

ZOOMを活用しクラスごとのオンライン懇親会の実施

3寄り添う保育を支援する
ICT化への取り組み

ひよこは、スマート保育園の全国モデル保育園として、保育現場や保護者に対してAIやIOT等の最新テクノロジーを活用したサービスを利用しています。

ZOOMを活用しクラスごとのオンライン懇親会の実施
ICTツール導入のメリット
  1. 保育士の煩雑な業務負担の大幅な削減ができます。
  2. 負担軽減により保育士に「心」と「時間」のゆとりをもたらし、子ども達へ向き合う時間を増やすことができます。
  3. スマホ連絡帳はリアルタイムで保育の情報のやり取りが可能となり、保育士と保護者のコミュニケーション力がアップし、信頼関係を強固なものにしています。

安心とゆとりある保育の実現へ

子ども達の様子や成長を
円滑に連携し保護者の方の安心へ
  • ICT化で残業ゼロのチャレンジ
  • 保育時間アップでのきめ細やかな園児対応

<ICT化の具体例>
保育日誌/保育計画/指導票/資料DB etc…

保育士が園児の変化を見逃さず
ゆとりと愛情のある保育を
  • スマホ連絡帳で保育中の園児の姿を写真で送信
  • 保護者に日中の子どもの体調変化を素早く連絡

<ICT化の具体例>
お迎え情報/個別情報連絡/身体測定記録管理 etc…